無線非常通報装置は、無線のため非常時の通信源にも利用できます。

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皆様の身の回りにある「無線非常通報装置」はどのようなものかご存知ですか?
「無線非常通報装置」とは、ボタンを押すだけでダイレクトに110番(警視庁通信指令センター)に通報するシステムです

また、「無線(=デジタルMCA無線装置)」であることで、固定電話や携帯電話が電話線の切断・電話会社による通信規制のためつながりにくかったとしても、通信が確保できます。
これは、デジタルMCA無線は「会員制のため、通信の混雑がない」ためです。
そのため災害対策として現在多くの官公庁や金融機関などで活用されています。

例えば、警察への通報以外にも、以下のような場合に利用できます。

災害時の通話確保等(災害対策)としての活用

いざという時の通信確保は大事な災害対策です。
特別な資格・免許は必要ありませんので、支店・店舗・施設間での通話が可能です。
平時は「非常通報機能」としての活用を、いざという時は「通話機能」を活用できます。

プラン変更が可能です。

現時点で無線通話が必要ない場合は、「通話しないプラン」にしておき、必要となった場合にプラン変更(関東地区内の通話プラン・全国との通話プラン)をすれば、通話が可能となります。
通信手段は多いほど安心です。

≫詳しくは「無線非常通報装置とは」のページにてご紹介しております。

ぜひ、無線非常通報装置の導入をご検討ください。

東京防犯無線協会

TEL 03-3581-1962
【受付時間】平日 9:00〜17:00(土日祝日休み)
※ご入会いただける方
当協会の会員は、公、私、個人、法人を問いませんが、本非常通報装置の性質上、当該会員等を標的とした重要事案の発生が、社会に大きな影響を及ぼす恐れのある東京23区内を対象としています。