無線非常通報装置についてご存知ですか？

皆様の身の回りに「無線非常通報装置」は設置されていますか？
「無線非常通報装置」とは、ボタンを押すだけでダイレクトに110番（警視庁通信指令センター）に通報するシステムです。

非常時に、設置されている「無線非常通報装置」のボタンを押すと、数秒で110番（警視庁通信指令センター）が通報を認知し、警視庁から警察署や交番等に出動指令が出されます。
ボタンを押すだけですので、通報したことを犯人に認知されにくいことも特徴です。
また、通報時に住所・氏名等を告げる必要もありません。

学校や幼稚園、福祉施設などの多くの方が集合している場所や公共機関等へ導入しています。

≫「設置を検討していただきたい施設」例をご覧ください。
警視庁では、非常通報事案を重要事件発生として対応しますので、多くの人が集まる場所や施設には、設置をおすすめいたします。
ぜひ、導入をご検討ください。

東京防犯無線協会

TEL　03-3581-1962
【受付時間】平日 9：00〜17：00（土日祝日休み）
※ご入会いただける方
当協会の会員は、公、私、個人、法人を問いませんが、本非常通報装置の性質上、当該会員等を標的とした重要事案の発生が、社会に大きな影響を及ぼす恐れのある東京23区内を対象としています。